2019/05/01~2019/05/06
どうも、おるもんです!
ようやくゴールデンウィークが終わってほっとしています。
ゴールデンウィーク中は、出かけては疲れて…、ずっとご飯作りに悩まされるという事態に…。
そんなゴールデンウィーク中の献立集を紹介していきます。
その前に今回の豆知識?はこちらです!
医学博士 吉村裕之先生が提唱した、日本の伝統食を構成する食材の覚え方です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでおり、噛む力なども育てるので、毎日の食事に取り入れていきたい食材です!
- ま:豆類(豆腐、納豆、みそ)
- ご:ゴマ
- は:わかめ(海藻類)
- や:野菜
- さ:魚
- し:シイタケ(キノコ類)
- い:いも類
以上が取り入れたい食材です!ゴマなんかは手軽に取り入れられるので始めやすいですね。
うちは味噌汁や野菜、いも類は頻繁に登場していると思いますが、魚キノコ類は少し頻度が低いです。
そしてこの「まごはやさしい」に対してあまり取り入れるべきではない「おかあさんやすめ」という食事メニューもあるのですが、こちらについては次回ご紹介したいと思います。
(アドバイザーとしてダメなのですが、うちは割と登場頻度の高いメニューばかり)
それでは本日も献立集を振り返っていきたいと思います!
2019年05月01日
子供はグラタン大好きなので、よく食べてくれました。
ミネストローネはちょーくんは美味しそうに飲んでいましたが、じーくんは少し苦手な様子。一口だけは頑張りました!
【材料】大人2人+幼児2人
・ミックスベジタブル:適量
・トマト:大1個(カットトマト缶1/2でもOK)
・水400ml
・顆粒コンソメ:小さじ2
・オリーブオイル:小さじ1~2
・塩コショウ:少々
【作り方】
・耐熱ボウルに塩コショウ以外の食材を入れる
・ふわっとラップをして5~7分(ご家庭のレンジに合わせて調節してください)
・最後に塩コショウで味を調えて完成
これがベースで、少し子供に食べやすいように、うちはメープルシロップを多少足して甘味を出しています。蜂蜜と違い、離乳食でも10か月ころからであれば利用可能とされています。
味が足りないという場合は、お醤油を少し足しても美味しいですよ!
じーくんにトマトの甘味を覚えてもらうのが今後の課題です。今年の夏はトマト栽培するかな…と毎年思って今に至ります。
2019年05月02日
お休みの時はどうしてもこういったメニューになります。
出かけて帰ってきたら母は作る気力を失っているので、バーン!と出せるものですね!
特にちょーくんがお寿司とかが好物なので喜んで巻き巻きしています。
2019年05月03日
この日は私の母、子供たちのおばあちゃんが料理をしてくれました。
私はわりとコロッケとか2度手間がかかる料理があまり好きではない(ズボラだから)のですが、母はそういった手間は気にしないとのことで、コロッケを…!
だって、コロッケって、ジャガイモに火を通す(手間)、つぶす(手間)、炒める、混ぜる、衣つける…手間の連続じゃないですか。これを面倒だと思わず出来る母を含め全ての人を尊敬します。
この日はとても大きいイチゴが手に入ったので、撮影してみましたが、私の手が規格外に大きいのでいまいち伝わりませんでした。おるもんは男性並みの手の大きさです。
2019年05月04日
この日肉じゃがを作ったことで、一つの疑問が生じツイッターでアンケートを取っています。結構面白い結果になっていると思うので、今度はこのことについて記事にしたいなと思っています。
ほうれん草のおひたしにゴマをかけて、味噌汁にわかめや豆腐。
この日はまごはやさしいを大目摂取ですね!
おひたしは、醤油+砂糖を足したら子供が食べてくれる。もしくはほうれん草をゆでた後にだし汁に浸すことで味がぐっとしみるので、食べやすくなる。という意見をもらいましたので、次回に試してみようと思います!
2019年05月05日
この日はこどもの日ということで、リクエストを聞くと、焼肉が食べたい!との事で行ってきました。
じーくんは野菜は嫌いなのにたいして、お肉大好きでごはんにのっけて食べてました…(男子…!)
2019年05月06日
この日はお好み焼き+大人のおつまみでした。
お好み焼きの中には極力野菜を食べさせるようにと人参のすりおろしとコーンといういつものものを。
正直ほうれん草とか混ぜてもお好み焼きであれば食べてくれると思うので、今後お好み焼きをするときはそのあたりも混ぜたいなと思ってます。
上の方でも書きましたが、ズボラなおるもんは、焼くだけ!とかの料理が好きです。切るだけ!とか…(最早それを料理と呼べるのかはなぞですが)
そらまめは茹でるのよ!!って人にも試して欲しい、焼くだけそらまめ、簡単美味しいです!
1週間の献立総括
今週はお出かけをしたりすることもあったため、疲れ果てて帰ってきて、料理面倒だー!となるこが多々ありました。食育のためにはよくないとしても、そればかり考えていても疲れ果ててしまうので、気楽に子供に野菜を食べてもらえるよう緩く継続していきたいと思います。
先週からレシピなども紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
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