苔テラリウムワークショップ in MUSUBINA Kitchen

📅 日時:2025年11月2日(日)11:00〜14:00頃
📍 場所:MUSUBINA KITCHEN(神戸市長田区)
📝 金額:5,500円
🍷ガラス容器は2種類からお選びください
初心者でも安心!ランチを楽しんだ後に苔テラリウムづくりを楽しめるワークショップです。
ランチに関しては普段のランチとは違う特別仕様に…!詳細は追ってご連絡させていただきます!
苔テラリウムに関しては当日はスタッフが丁寧にサポートします🌱


ご予約はこちらから
※下のフォームより希望人数を入力し、お申込みください。
予約後、LINEの登録画面がメールに届きますので、そちらからご登録いただき、希望の容器をお知らせください。
容器について
使用する容器について、簡単にご説明します。
それぞれメリットデメリットなども踏まえてご説明させていただいておりますので、予約が済まれた方はこちらをご確認いただき、LINEの方へと希望容器をお知らせください。
①オープンテラリウム容器

✅ オープンテラリウムのメリット
- デザインの自由度が高い
 容器の口が広いため、背の高い植物や流木・石などを使ったダイナミックなレイアウトが可能。
- 通気性が良い
 空気がこもりにくいのでカビや苔の腐敗を防ぎやすく、病害発生のリスクが低め。
- 管理しやすい
 水やりやトリミングが簡単にでき、植え替えやレイアウト変更もスムーズ。
- 観葉植物との相性が良い
 多肉植物やサボテン、シダ類など、乾燥を好む植物や風通しを必要とする植物に適している。
- 湿度が高くなりすぎない
 クローズ型に比べて結露しにくく、ガラス面が曇らないため観賞性が高い。
⚠️ オープンテラリウムのデメリット
- 乾燥しやすい
 水分が逃げやすく、こまめな水やりが必要。特に苔には不向きな場合が多い。
- 温度や湿度の安定性が低い
 外気の影響を受けやすく、植物によってはストレスになりやすい。
- 虫が入りやすい
 開放されているため、コバエや小さい虫が侵入する可能性がある。
- 苔との相性が限定的
 スナゴケなど乾燥に強い種類なら育つが、湿度を好む苔は枯れやすい。
- 管理者のスキルに左右される
 水やり頻度や置き場所の調整を誤ると植物が傷みやすい。

※当日トトロのフィギュアはご用意がありません、ご了承ください。
※乾燥がひどい場合など、一時的にガラス容器ごと覆うようなケースに入れて管理するのがおすすめです。
②セミクローズ容器テラリウム

セミクローズ容器のメリット
- 湿度が適度に保たれる
 完全クローズほど結露せず、オープンより乾燥しにくい。苔やシダなど中湿度を好む植物に適している。
- 通気性と保湿性の両立
 少し空気が流れるため、カビや苔の腐敗リスクを抑えながらも、一定の水分が保持される。
- 管理の手間が軽減される
 水やりの頻度はオープンより少なく済み、クローズほど放置しっぱなしではないので微調整しやすい。
- 多様な植物に対応可能
 苔・シダ・観葉植物(ポトスやフィットニアなど)など、やや湿度を好む種類をバランスよく育てられる。
- 観賞性が高い
 結露が控えめなので、ガラス面が曇りすぎず、植物が見やすい。
⚠️ セミクローズ容器のデメリット
- 乾燥・過湿の両方のリスクがある
 空気の入るスペースが小さすぎると結露やカビが発生しやすい。バランスを誤ると逆効果になる。
アクセス
注意事項
- 参加費:5,500円(当日現地にてお支払い※)
- 最少催行人員:6名
- 持ち物:特になし
- キャンセルは前日までにご連絡ください。
※基本的にフィギア2点セットの料金となっていますが、フィギアや天然石によっては別途料金頂戴するものもあります。

