Botanical Hub Nagata

Botanical Hub Nagata

つなぐ、まち・こども・
自然のやわらかな関係


Botanical Hub Nagata

“静かに広がる”苔のように、まち・自然・人のあいだに温かなつながりを生み出す活動を展開。

その拠点となるのが、植物と人がふれあう小さな場所、

「Botanical Hub Nagata(ボタニカル・ハブ・ナガタ)」 です。

植物が芽吹くように、

まちに、こどもたちに、自然のチカラがそっと根づいていく。

多様な植物とのふれあいを通じて、

活動目的


地元作家に表現と活動の場を提供し、継続的に応援

長田商店街との連携により、まちに人と経済の循環を生み出す

居心地よく、目的に応じた使い分けができる場をつくる

地域活動の図

主な活動内容


テラリウム制作

そのほかクラフト体験

児童館・学校・高齢者施設への出張教室


「商店街グルメ持ち込みOK」な
カフェ的くつろぎ席の運営

地元商店とコラボしたマップ配布

季節イベントとのコラボ企画


小さな展示棚・販売棚のレンタル

ワークショップ講師の募集・共催

地元作家との共同企画展


商店街の商品持ち込みOK

セルフドリンク無料
(1時間目安、投げ銭制)

会話・休憩・ふらっと立ち寄り歓迎

委託販売のスペースにも


作業・副業・読書に集中できる空間

時間制利用(例:1時間¥〇〇/1日¥〇〇)

Wi-Fi・電源・印刷機等完備予定


植物、自然・手しごとに関わる作家とともに、定期開催を視野に入れた「ボタニカルと暮らしのマルシェ」を企画予定

長田商店街の店舗・空きスペースと連動したスタンプラリー形式も検討
子どもたちの体験販売・出張ワークショップなど、まちぐるみで楽しめるイベント

子どもたちの体験販売・出張ワークショップなど、まちぐるみで楽しめるイベントへ発展。神社でのイベントがないときでも街として盛り上がるよう企画

Botanical Hub Nagata主宰のolmoと申します。

活動の拠点として選んだ長田は、私自身が今暮らしている地域であり、日々子どもたちと向き合うなかで、もっと地域と自然が近い存在になれば…という想いからこの企画が生まれました。

特に、子供が一時的に学校に通えなかった時期、外の世界とつながる場がとても限られていた経験があります。

 そのとき、オンラインで学びの場に参加したり、少し遠くまで足を伸ばして自然にふれたりするなかで、少しずつ彼の心がやわらいでいくのを感じました。
そうやって「人と関わる」ことが、学びでも癒しでもある──そんな実感が私の中に残りました。

今暮らしている神戸・長田の地で、子どもも大人もふらっと立ち寄れて、自然と人とのつながりに“ほっ”とできる場所を作ることが出来たら。
街の小さな存在が、そのきっかけになればと願っています。

だからこそ「子どもにも開かれた居場所を、地域のなかに」──小さなきっかけに人がやさしくつながる場づくりへ

自然とふれあいながら、人とまちがゆるやかにむすばれていく。そんな拠点を長田から育てていきたいと考えています。

モス長田

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