少し早めの夏休みを満喫すべく香川県丸亀市のレオマワールドに行ってきました!
レオマワールドってどうなの?という疑問にお応えすべくブログを書きます。
子供は間違いなく楽しめる場所となっています!
プールや温泉、遊園地など楽しいスポットが盛りだくさん。レオマワールドについてやホテル、駐車場などについてご紹介します!
レオマワールドのホテルレオマの森:ホテルと駐車場
レオマワールドって結構昔からあるし、古いのでは?ホテルとかどうなの…?と思われる方もいるのではないでしょうか?ただその意見だけは否定しておきます。遊園地も、ホテルもかなり綺麗です。
レオマワールドのホテルは、大江戸温泉物語…と聞くとなんとなく「あ~聞いたことある!」と言う人が多いと思います。
大江戸温泉物語が運営する、ホテルレオマの森について詳しくお伝えしてしきます。
ホテルの詳細
ホテルレオマの森の料金など基本的な事はレオマの森の公式ページを確認していただいた方が、確実ですし早いかと思いますので、簡単にだけ紹介し、記載が少ない情報を紹介していきたいと思います。
コテージ
私たちおるもん一家が宿泊したのはコテージ風のお部屋でした。予約した際、特別選んだつもりがなかったのですが、(無意識のうちに選んでいたかもしれません)ホテル本館内ではなくプールに限りなく近い場所で宿泊します。
宿泊した翌日もプールに入る場合は、部屋からすぐにプールに入ることが可能です。
また宿泊している人がいないわけではないようでしたが、とても静かで過ごしやすい空間でした。
駐車場
宿泊者は、ホテルの駐車場に駐車が可能です。
荷物をホテル内に搬入搬出する場合は、ホテルの入り口の前に5分以内であれば停車が可能なので、家族と荷物だけ先に降ろして…ということも可能です。
施設のオープン時間の直前に到着すると駐車場は訪れた人と、チェックアウトした人で多少混雑している印象ですが、停められないといったほどではありませんでした。(入れ替わりで停車できる感じです。)
宿泊者ではない場合は、無料駐車場と、有料駐車場が選べる状態となっています。多少歩いてもお金をかけたくないという人は無料駐車場もあるので安心できますね!
レオマワールドホテルの食事バイキング
レオマワールドの食事はバイキング形式ですが、バイキング会場がとても大きくて広くて綺麗です。ただ大きすぎるあまりどこに何があるかは子供連れだと把握するのが難しいなと感じました。
そして人も多いです。
ただ人が多いからと言って、食事が全くない…並んで進まない…という事はなかったので、広さゆえにそういった部分がカバーできているようにも思います。
味に関しては、まぁ、バイキングだし…といった感じもしますが、その時々によって色々キャンペーンを行っているようで、工夫を感じました。香川県なのでうどんはもちろんありましたし、海辺が近いため海鮮ものも多かったです。
また行った時は「九州グルメ食べ放題」のようなものを行っていたため、ちゃんぽん麺などの料理もありました。
ソフトドリンクは飲み放題です。アルコール類は別途料金がかかります。
小さなお子さん連れの場合離乳食を持って行かなくともスタッフに声をかけると出してもらえるようです。(有料無料かの記載は見つけられませんでした)
レオマワールドプールの詳細や混雑状況
レオマワールドの夏季限定のプールは、レオマウォーターランドと名付けられています。
流れるプール、波のプール、キッズプール、ジャグジー(湯)があります。気候によるとは思いますが、少し冷えるとジャグジーに入れるのですが、大人の入っている人が多すぎて
子供だけでも入れてやって…と思うような状態にはなっています。
料金とともに、プール内に持ち込めないものなども詳しく設定されているので、確認していきましょう。
料金
上記以外の料金プランは、公式サイトよりご確認ください。
宿泊した翌日もプールや遊園地を利用したい場合は2daysパスの購入が必要となります。上記の値段は1日の値段なので注意しましょう。
持ち込み禁止物
最大幅101cm以上の物品(ドーナツ型の浮輪を除く)、飲食物全般(レトルトのベビーフードを除く)、危険物、ワレモノ、クーラーボックス、ビーチボール以外のボール類、フリスビー・ブーメランなどの飛行遊具、1つ目ゴーグル、シュノーケル、足ひれ等の潜水グッズ、ボディーボード、サーフボード、スキムボード、デッキチェアー、サマーベット、イス、テーブル、テント、パラソル、サンシェード(日傘100cm以内は可)、ボート等に付属するオールなどの堅い物、ペット全般(アシスティングドッグを除く)、その他、監視員が危険と判断した物、自撮り棒、ベビーカー・車いす以外の車輪がついてあるモノのお持ち込みもお断り致します。
公式サイトより引用
プールや海でよく見かける、大きなシャチの浮き輪も101㎝以上であれば持ち込み禁止となります。ドーナツ型の浮き輪を除くとなっているので、大きな浮き輪はOKなのか、流れるプールで大きな浮き輪に浮いている人は幅を利かせている感じです。
ちょうど頭あたりにぶつかってきて何度か押される事がありました。小さいお子さんがいる場合は注意が必要です。
またテントなども持ち込み禁止となっているので、お金をかけない場合はプールサイドにレジャーシートを敷いて場所を確保する形となります。
ただ日陰がないので注意が必要です。真夏なんかは暑いのではないかと思いますので、有料エリアの活用をお勧めします。椅子に机にパラソルが2,200円~貸出があります。
プール内の食事
ホテルにはランチバイキングもあるようでしたが、水着のまま食べられるというわけではないので、とりあえずプールサイドでの食事について記載したいと思います。
レオマワールドのプールはそれなりに規模が大きく、食事やドリンクを販売する店舗が6店舗あります。
流行りのタピオカドリンクを販売しているお店や、クレープなどを取り扱う店舗も。
焼きそばや唐揚げ串、フライドポテトなどプールサイドで食べる定番の料理から、店舗によってはラーメンや肉うどんなども提供しているため、万が一プールに入って少し体が冷えたな…という時でも温かいものも食べられるのが嬉しいですね。
プール内での食事はそれほど困る事はありません。
ただ、プールサイドで拠点を決めるとあまりそこから遠い位置のお店にはいかないという可能性があるので、事前にお見せをチェックしていてもいいかもしれません。
レオマウォーターランドプールサイドのお店
レオマワールド:遊園地の混雑状況など
のりものについて
絶叫系
2~3歳から乗れるジェットコースターもあり(もちろん大人は同伴必須ですが)3歳の次男は楽しそうに乗っていました。
本格的な絶叫系などは身長110cm以上、120cm以上、年齢は8歳以上というものもあったものの、ジェットコースターが怖い!という子でなければ小学生のうちであれば楽しめるのではないかな?という印象です。
その他
園内の一部をぐるりと一周する機関車(のモチーフ)や、ゴーカート、メリーゴーランドや、トーマスの乗り物など小さなお子さんがいても十分楽しめます。
観覧車もあり、景色などは楽しめそうですが10分間乗っておく必要があること、夏場で扱ったことを考慮して乗りませんでしたが。ただ、足ブラ観覧車というものがあって、それは楽しそうでした。(身長制限などあり)
ごっこタウン
プールを除き、遊園地内で次男が一番満喫したのはここだと思います。全天候対応型で19種類のお仕事の制服が用意してあり、さらにはその衣装に見合ったブースでなりきりごっこを行うことが出来ます。
衣装は警察官、シェフ、先生、消防士…などなど、沢山のものがあります。
乗り物のパスを持っていると入場はそのまま入ることができますが、衣装を着る場合は3着で1000円かかります。
アイドルの服などもあり、女の子も楽しそうにお着替えしていました。
レオマワールドの混雑状況
プールの時期ということもあり、通常よりも人は多いような気はします。ただUSJやディズニーランドの混雑から比べると、空いていると感じます。
ただ、関西圏最大級のプール東条湖ランドについて以前記事にしましたが
こちらに比べると、遊園地に関しては人は多いのかな…?という印象を受けました。(プールは断然上記の記事のアカプルコの方が混雑しています)
判断基準ですが、並ぶ時間です。アトラクションに並んでいる時間が少し眺めに感じたということと、その並んでいる際に別の人が
レオマワールドはけっこう待たせるなぁ~
と言っていたことから、私だけがそう思っていたのではないのだなと…。
レオマワールドについてまとめ
総合してみて、レオマワールドはとっても楽しい施設でした!水着のまま遊園地の方にも行けるという情報を知らなかったので、ちょっともったいないことをした気もしますが(水鉄砲で遊べたそうな)
プールも、遊園地も満喫。
香川に行ったので、せっかくであればうどんが食べたい!と思っていたのですが、子供たちが朝食バイキングで食べ過ぎたため「うどんはいらない」と言ってのけたため、サービスエリアで食べることとなりましたが、香川のうどんも堪能できて何よりです。
この辺で、レオマワールドについてはおしまいです!
ではではおるもんでした!
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