東条湖おもちゃ王国内に夏だけ解放されているアカプルコをご存じでしょうか?今回は関西圏最大級のアカプルコの基本的な情報についてまとめました。駐車場や宿泊場所、その他の情報など記載しています。
検討されている方は下記の情報を参考に夏の予定を立ててください。
おるもん現在30歳なのですが、おるもんが子供のころからあり、長年続いているアカプルコについて簡単に紹介していきます。
東条湖おもちゃ王国:夏のアカプルコ 基本情報
東条湖アカプルコの場所やそのほか料金などの説明をおこなっていきます。今回はおもちゃ王国のことにはあまり触れておらずアカプルコについての記事ですので、アカプルコをメインにまとめてあります。
地図
アカプルコは東条湖おもちゃ王国の中にあるプールの施設です。夏場だけ開かれ、小さい子供も楽しめる施設となっています。
地図を見てもわかるように東条湖という湖のそばにあります。
基本情報
駐車場:あり
宿泊:そばにホテルグリーンプラザ東条湖あり(宿泊者はホテルの駐車場に駐車可能)
プール営業期間:2019年7月6日(土)~9月8日(日)まで
営業時間:
<平 日> 10:00~17:00
<土日祝> 9:30~17:00
料金:
券種 | 入園券 | アトラクション 乗り放題 |
料金 |
---|---|---|---|
入園券 | ○ | × | 大人 1,200円 小人 800円 |
キングフリーパス | ○ | ○ | 大人 3,000円 小人 2,700円 |
ライドフリーパス | × | ○ | 大人 2,000円 小人 2,000円 |
割引:常にWEBサイトから割引クーポン発行可能。また宿泊とセットでお得。
トイレ:プールサイドに水着のまま行けるトイレあり。子供用便座も備え付けあり。
授乳室:なし
屋根付き休憩所:ごく限定的にあるものの基本的になし(飲食店はあり)
キッズエリア:2か所あり
流水プール:あり
造波プール:あり
スライダー:あり
飛び込み台:2m・3mの2種類の高さ
飲食:プールサイドは可能(持ち込み規制なし)
屋台:あり
飲食店:あり
基本情報の備考
2018年ころから屋根付きのキッズエリアも開設されたので日焼けしたくないというまママさんや小さな子供がいる人は沢山遊ぶ場所が増えました。
ただ以前はそこにレジャーシートを敷いておけたため、
皆テントを持参しておいている状態ではありますが、プールサイドは灼熱の太陽に照らされて非常に熱くなっていますので裸足で歩く際は注意が必要です。
ウォータークアカプルコへ行く際は下記の必須持ち物を参考にしてください。
夏場のアカプルコの混雑状況
夏と言えばプールでさらに関西最大級であるため学校が夏休みの期間はやはり混雑しています。
特に土日の混雑は著しく、オープンと同時に開門を待つ場合は暑さ対策を行いましょう。
土日の開門時間前は長蛇の列です。開門後大人たちが場所取りに走り出す人がいますので小さいお子さんがいる場合は気を付けましょう。
正直なところ、いい場所を取りたいという気持ちは分かるものの、なかなかのダッシュぶりに、まじか…とつぶやいてしまいます。
ただ安心してください。良い場所ではないかもしれませんが、子供の歩く速さで歩いていってもきちんとテントを置く場所はあります。
プールに入るなら!必須持ち物
アカプルコに行く際に持っていった方が良いものを箇条書きにしておきますので、持ち物チェックにご活用ください。
ちなみに水着やゴーグル、浮き輪などは現地でも購入が出来ますが、やはりそれなりにお値段がしますので、持参できる人は持参するのがいいでしょう。
- ビーチサンダル
- 水着(ラッシュガード)
- 日焼け止め
- 潜る方はゴーグル
- テント
- 厚めのレジャーシート
- お金やスマホなどの貴重品を入れておく防水の袋
- 浮き輪
以上の物は必須になってくるでしょう。水着はプールに行くのだから当然持っていっているものとして説明を省きます。
ビーチサンダル
太陽に照らされたビーチサイドがプールの側以外はとても暑いです。特に屋台に並ぶ際はビーチサンダルを履いて並びましょう。1週間ほど足の裏がやけどしたように熱くなります(体験談)
ラッシュガード、日焼け止め
基本的に屋根やさえぎるものがありません、日焼け対策を行うのがベターです。日焼け止めもこまめに塗りなおさなければ効果がありませんのでプールサイドに持って行っておくようにしましょう。
テント・厚めのレジャーシート
こちらも上記の日焼けに関することですが、プールサイドは屋根がほとんどありません。日光を遮るものがないため熱中症になりかねません。小さ目のポップアップテントなどを持参するようにしましょう。
また太陽で温められたプールサイドは熱いです。座るのも熱いほどなので、少し厚みのあるレジャーシートをテントの中に敷くのがおすすめです。
貴重品入れ
屋台などでお金を支払ったり、スマホで子供の写真を撮る際プールサイドに持ち込みたい気持ちは山々ですが、テントにおいておくのはあまりに不用心ですよね。
そのため防水の貴重品入れを持参し、首などから下げておくのがいいでしょう。
浮き輪
アカプルコ内で購入すると高いため持っていきましょう。少し大き目のものでも自動空気入れがプールサイドにありますので、そちらを活用して空気を入れることが出来ます。ただ使い方には注意しましょう。
毎年パンッと浮き輪が破裂する音が響いています。
関西圏の夏はアカプルコに決まり!
小さいころから兵庫県に住んでるおるもんはわりと幼少期からアカプルコへと行っていました。大人になり子供を産んでから久々に行ったところ、子供のころとあまり変わっておらずある種感動。
だからと言って古くさびれた様子もなく、むしろ新しく作られた施設などもあり、楽しむことが可能です。
特に2018年から新設されたキッズコーナーについては小さいお子さん連れには嬉しいポイントが満載。
夏のプールは関西最大級のウォーターパーク アカプルコに決まり!
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