神戸市須磨区のカジュアルフレンチ【RYORIYA AO】美味しランチを気軽に食べたいならここ！

神戸市須磨区にある【RYOIYA　AO】というフレンチに、美味しいランチにつれて行ってもらったのでご紹介しようと思います！

近くに住んでても知らない人も多いのでは？と思うほどの隠れ家的お店でした！神戸にお住まいの方にはおすすめ！駅近なので明石方面の人もいいかも。

シングルマザーなのに土曜日の昼間に誰と…！？なんて誰も思ってないであろうもののあえてそこに含みを残しつつ紹介していきます（あえて明かさないパターンで）

RYORIYA　AO（リョウリヤ　アオ）

RYORIYA　AOは神戸市須磨区にあるフレンチレストランです。フレンチといっても格式ばったフレンチではなくカジュアルなフレンチ。

ただカジュアルでありながらも上品さはフレンチならでは。肩ひじ張らずに美味しい料理を堪能することが出来ます。

店舗紹介

ミシュランの星を獲得したお店で腕を磨いた大町シェフですが、あえて「料理屋」という店名をつけたのは、フレンチの枠にこだわらずカジュアルに楽しんでいただきたい！という思いから。その思いのまま、コース、アラカルトなどお好きなスタイルでゆっくりと楽しめます。

食べログ

食べログから引用してきましたが、シェフはミシュランで星を獲得したお店で働かれていた方です。RYORIYAという雰囲気からフレンチを想像しにくいですが、出てくる品はどれも見栄えも味も絶品です。

紹介にある通り、気取ったフレンチではなくカジュアルに、友人や恋人と気軽に楽しめるフレンチとして覚えておくといいかもしれません。

駅からとても近い位置にあり、店舗自体には駐車場がないため電車でいくのがおすすめです。
近隣パーキングもありますが、駅近であるためかわりと高めの印象です。

料理

今回は優待券を利用し、4000円ほどのランチコースをいただいてきました。出てきた順に紹介します！

パン

3種類のパンが出てきました。ちょこっと私の耳が悪いのか説明が聞き取れなかったところがあるので後々の説明がアバウトです、悪しからず。

• 左端：普通のパン（適当）
• 真ん中：チーズ入りパン
• 右端：トマトのフォカッチャ

自家製パンです。非常においしいので、パン好きとしてはこれだけでもおかわりして食べたいけど、コースで食べるとそんなことをして後悔するほどの充実ぶりです。

これに抹茶バターなるものが添えられ出てきました。同行者は抹茶の味を楽しんだようですが、私にはバターの味しか感じず、自分の舌を疑う結果に。でも美味しいのは間違いない。

前菜

前菜も少しずつ沢山なのが嬉しいですね。

手前から順に

• 鶏のスモーク
• 牡蠣のなんか細い麺みたいなのを絡めて揚げたやつ（適当）
• お魚の南蛮漬け的なもの（適当）
• AOオリジナルスクランブルエッグ（これは適当じゃないよ）
• レバーペースト

です。牡蠣のやつはなんか細い麺について説明してもらったのだけど…記憶喪失かな？でもすごく美味です。この細い麺がぱりぱりっとしていて中の牡蠣も小さすぎずで◎

AOオリジナルスクランブルエッグはまるでプリンのような滑らかさでした。スクランブルエッグ？と思うところもありますが、美味しいので良いです。

お魚料理

• 鰆と春キャベツのメイン料理１

非常に春らしい1品です。

鰆も魚の臭み等一切感じず、身もパサつきもなし。春キャベツの柔らかさと濃すぎない味付けに大満足です。

気温はまだまだ寒さを感じることもありますが、春らしい料理にほんわか。このあたりでわりと満腹感も。

肉料理

コースの中身も確認せずに頼んでいるため、魚料理で終わりかな？と思っていましたが、続いて肉料理も出てきました。

• 子羊のローストと芽キャベツ
• サラダ

満腹感はありますが、肉好きとしては嬉しい。

子羊のローストは柔らかいながらもしっかりとジューシーな味わいで、周りのソースとの相性が抜群でした。わさび？西洋わさび？（適当ではなくこれは説明がなかったはず、多分）の薄いクリーム色で縁どられたものがアクセントとなり問題なく完食。

サラダもドレッシングがほの甘く、肉の合間に休憩として美味しくいただけました。

食後の飲み物

飲み物写ってない…笑

この牛？みたいなミルク入れが可愛いです。口からミルクが出てきます。

それプラス小さなチョコのお菓子もついて料理全て終了。

感想

土曜日のランチの時間帯でしたが、それほど混雑を感じず、落ち着いて食事をいただくことが出来ました。

混雑は時期にもよるのかもしれません。

夏場は海辺に来た客で多いのかも？
ただ季節に合わせたお料理が出てくるので各季節にも訪れてみたいところです。

どのお料理も絶品で、非常に有意義な土曜のランチを過ごすことができ、大満足です。