読売新聞のこども新聞を取るか検討している方へ向けて、お役立ち情報をお届けします。子供たちにも新聞を読む習慣を身につけさせることはとても大切です。読売こども新聞は、子供たちの興味を引く記事や楽しいクイズが豊富に掲載されており、読みながら知識を増やすことができます。
また、新聞を通じて社会の出来事や時事問題に触れることで、子供たちは社会的な視野を広げることができます。
こんにちは、おるもんです。
先日ADHDだと診断された長男、知識がすごいあると色んな方に言われるわけですが
その秘密は新聞にあり…とも思うので、長男が愛読している読売こども新聞について
紹介したいと思いました♪
子供にとっての新聞を読むメリット
子供たちにとって、新聞を読むことは様々なメリットがあります。まず、新聞を通じて世の中の出来事や注目のニュースを知ることができます。子供たちは学校や家庭の中での情報に限られてしまいがちですが、新聞を通じて広い視野を持つことができます。さらに、新聞を読むことで文章力や読解力が向上し、情報を正しく理解する力も養われます。
読売KODOMO新聞の特徴
読売の子供新聞は子供たちが楽しく新聞を読むことができるように工夫されています。
新聞の内容は子供にも分かりやすく、イラストや写真を豊富に使用しています。さらに、子供たちが興味を持つようなトピックやエンターテイメント情報も取り上げており、飽きずに読むことができます。また、読売子供新聞は教育的な要素も取り入れており、学びながら楽しめる内容となっています。
話題性のある単元について名探偵コナンのキャラクターが紹介していたり、名探偵コナンや、他の連載漫画が掲載されていたりと読売だからこそといった感じでコナン好きなお子さんにも楽しめるかと思います。
読売KODOMO新聞の定期購読のメリット
読売こども新聞を定期購読することにはさまざまなメリットがあります。まず、定期的に新聞が届くことで、子供たちは日々の習慣として新聞を読むことができます。さらに、家族と一緒に新聞を読むことで、親子のコミュニケーションが深まることも期待できます。
毎週今回はこんなことが書いてあったね、など親から子への会話にも繋がり、親が読んでいない日は、子供からこんなものが書いてあってね!と説明してくれたり、ととてもコミュニケーションの一環として役立ちます。
読売KODOMO新聞の価格と購読方法
読売 子供新聞の価格は、月額550円程度となっています。購読方法は、インターネットや電話などで申し込むことができます。また、学校や幼稚園からサンプルを配られたことをきっかけに読売こども新聞の存在を知るということもあるでしょう。
毎週1回木曜日に届いて料金的にも家計に優しいのでとても購読しやすいです。
子供に適したコンテンツで学びの機会を提供
読売子供新聞は、子供たちに適したコンテンツを提供することを目的としています。新聞の記事は、子供たちが理解しやすいように分かりやすく書かれており、興味を持って読むことができます。また、子供たちが日常で学んだことや興味を持っていることに関する記事も豊富に取り扱っており、彼らの知識を広げる機会が新聞内に散りばめられています
学習意欲を引き出すコンテンツ
読売 子供新聞には、学習意欲を引き出すようなコンテンツが満載です。例えば、科学の実験や歴史の解説、動物の特徴など、子供たちが好奇心を持って学びたくなるようなテーマが取り上げられています。これらのコンテンツは、子供たちの興味を引き、学習の楽しさを感じさせること間違いなし!
恐竜好きの長男は、恐竜の話題が書いてあったりするととても食いついてみています。
何度も読みたい紙面は自分で抜き取って置いていたり
かなり興味の幅を引き出すのに役立ってくれていると思います♪
読解力や知識の向上に役立つ
新聞を読むことで、子供たちの読解力や知識が向上する効果があります。新聞の記事は文章が短くまとまっており、子供たちが読みやすいように工夫されています。さまざまなテーマに触れることで、子供たちの知識も広がり、世界をより深く理解することができるでしょう。
一つの文章が長すぎると読み切れなかったり、途中で疲れてしまったりするところですが、大人が読んでも面白いなと思うようにまとまっていて、新聞はこども新聞しか取っていないのですが、大人も活字離れが著しいので文字を読む練習になっています。
社会や時事問題について考える機会を提供
読売KODOMO新聞は、社会や時事問題についても取り上げています。子供たちが日々の生活の中で直面するさまざまな問題について考える機会を与えることで、社会的な意識を高めることができます。また、時事問題についての記事を通じて、子供たちが現代の世界について理解を深めることもできます。
受験などにも役立つ時事問題がさらりと書かれているのですが、でもどれも重要なことであったり、大人がスクラップブックに貼りたくなってしまいますね!
こんなのに貼って、保存してたら後々見返すのに便利だなーと思いつつまだ一回も着手できていません…。子供に教えたら子供のほうが喜んでやりそうです。それも一つ工作的な意味でもありかもしれません。
読み物としての楽しさを提供
子供新聞は子供たちにとっての読み物としての楽しさを教えてくれます。新聞の記事はさまざまなジャンルやテーマを取り扱っており、子供たちは自分の興味や好みに合わせて記事を選ぶことができます。楽しんで読むことで、子供たちは読書の習慣を身につけると同時に、言語能力や表現力の向上にもつながります。
長男は普通こどもはあまり使わない語彙力を備えていて、何で知ったの?と聞くと新聞に書いてた、ということが多々あります。
ただうちの長男の場合、かなり読み込んでいるほうだとは思いますが英語のページだけ一気に読み飛ばしていたりもします、全部読んでくれたらなーとは思いますが好みもありますし、いくら楽しい工夫がされているとは言え、興味がないものへの反応としては仕方ないのかなとは思います。
子供新聞を取る前に知っておくべきポイント
子供新聞の内容は、大人向けの新聞とは異なる場合があります。取る前に一度紙面の内容を確認しましょう。子供の年齢や興味に合った記事が載っているかどうかをチェックして、子供が楽しめる内容かどうかを判断しましょう。
子供と一緒に読んであげよう
子供新聞は、子供の読解力や理解力を高めるための教材としても活用できます。子供が新聞を読んでいるときには、一緒に座って共に読んであげましょう。特に最初は子供がわからない単語や内容があれば、丁寧に説明してあげることも大切です。
割と小さな時から購読していますが、実は私は小さいころから勝手に読んで!と思っていました…。その結果小さ目の時期はほとんど読んでいなかったようにも思います。興味こそあれど意味がわからないと大人でも読めないですよね…。
まだ理解が乏しい幼児や低学年のうちは一緒に読んであげるようにしましょう♪
気が付けば自分一人で読むようになっているので、習慣化するまで読んであげるのもおすすめです。
子供の関心事や学習内容に合わせて活用しよう
子供の関心事や学習内容に合わせて、子供新聞を活用してみましょう。
例えば、子供が最近興味を持っている動物やスポーツに関連する記事を見つけたら、その記事を元にさらなる学習や調べ学習をするきっかけにすることもできます。子供が自主的に学びを深めるためのツールとして、子供新聞を有効活用しましょう。
長男のように英語のページは頑なに読まない!そんな子もいるとは思いますが、好き嫌いがわかって面白いなと、すごく軽い気持ちで眺められるのはお値段も控えめだからかもしれません。
付録がついてくることがある
購読を継続していたりすると、付録がついてくることがあります。子供に大人気のポケモンのポーチだとか、そういったものが来るのですが、当然購読が1新聞であればおまけも1つ…。
うちには男児が2人。
喧嘩になるので、あらかじめ付録が入ることがわかっていたら喧嘩勃発しないようになんとか手を打つのがおすすめです…。
これはうちだけなんですかね?
兄弟あるあるだと思うので可能なら追加で数百円出すからおまけもう一つください…
って毎回火種を見て思います。
小学生新聞全国発行部数№1
読売KODOMO新聞以外にも各新聞会社がこども新聞を発刊していますが、なんと読売新聞は
とのことです!
やはり、コナン君たちのパワーもありつつ、大本の読売新聞のパワーもありつつ、他のこども新聞もおためしで読ませてもらったことがありますが、一番くいつきがよかったのが読売KODOMO新聞でした💡
もちろん子供の好みもあると思うので、読み比べてみて決めるのもおすすめです・
読売新聞以外にも、朝日小学生新聞、毎日小学生新聞などが発刊されています。
まとめ
読売 子供新聞を取ることで、子供たちとの会話のきっかけや共有する話題が増えます。家族で新聞の記事を読みながら、意見交換やディスカッションをすることで、子供たちの思考力や表現力が伸びます。
また、新聞を通じて社会や世界の出来事について理解を深めることもできます。新聞に書いてあったことをインターネットを使って調べてみたり、新たな分野に興味を持ち本を読んでみたり子供の興味の発展具合が素晴らしいと感じます。
以上、読売新聞のこども新聞を取るか検討している方へ向けて、子供が新聞を読むことの意義とメリットについてお伝えしました。子供にとって新聞は教育や知識の一環として重要な存在です。
活字離れが著しいのは親子ともども一緒。読売新聞のこども新聞は、子供の興味を引きつける記事や楽しいコンテンツが盛りだくさんで、読んで学ぶ喜びを与えてくれます。ぜひ、読売新聞のこども新聞を取って、子供たちだけでなく親子そろって知識と教養を広げてみてはいかがでしょうか?