夏前から、汗かきの人は脇汗など気になる人が多いと思います。販売されてる脇汗パットなんかでは止まらない!という方におすすめな脇汗の防止方法を紹介します。
おすすめはデトランスα!前日の夜に脇に塗ると、翌日本当に汗が…。気になる商品の情報を紹介します。
どうも、おるもん(@olmo_work)です。
一応女なので、脇汗がひどいとかあんまり言いたくないのですが、正直なところ私はとっても汗っかきです。
ちょーくんも遺伝しているのか汗っかきです。
正直なところ、何年も何年も悩まされています。なので、同じような悩みを持った方に少しでもお力になれたら…!と汗っかきを公開することにしました。
親しいママ友にも「初めて会った時から暑そうやな~って思ってた」と言われるほど…。
ドラッグストアに売っている制汗剤や、脇汗パッドのようなものも使用してみましたが、こんなもんできくかーーーーい!といった感じです。
今日はそんなとっても汗かきな私が出会った秀逸な商品を紹介します。
脇汗を防止するならこれ!
まずは今回おすすめしたい商品を紹介したいと思います。
こちらデトランスαという商品です。塩化アルミニウム液を使った制汗剤です。
商品の特徴としては
・夜塗るだけで翌日サラサラが持続。
・匂いや衣類の黄ばみが気になる人にヨーロッパで人気の商品。
・使い続けると次第に使用頻度が少なくなる高コスパアイテム。
・小さいのにスゴイ実力!話題のロールオン!
・日本未入荷(類似品、偽造品多し)
とい言う特徴があります。
これ本当にすごいんです!汗が止まります!っていう力説をする前に、とりあえず一般的な汗の防止方法などを紹介します。
一般的に言われる、脇汗の防止方法とは?
一般的に汗や脇汗などに効果のあると言われる方法を簡単にご説明します。
物を使って脇汗を抑制する
あまり汗をかかない人であれば、一般的に販売されている脇汗パッドや、制汗剤などで汗が抑制できると思います。
あとは脇の部分にパットのついたインナーなども販売されていますが、ただ汗を抑えるというよりは汗ジミを極力表に出ないようにするという効果しかありません。
制汗の作用はあまりないですが、下記の商品は臭いには効果があるような気がします。
ただ私は臭いを抑えたいわけではない…汗を、汗を抑えたいんだ!!
ということで色々と検索してみました。
ツボを押して汗を抑制する
脇汗を抑えるツボというのが存在します。それは大包(だいほう)と言って、脇の下から約15㎝ほどのところのツボです。
1回の刺激を3秒間、10回ほど繰り返してツボを押すと効果があると言われています。
舞妓さんが暑い夏に、着物を着ていても汗でびっしょりとならないのは、着物の帯で大包を抑えているからとも言われています!
そのため、下記のような商品も販売されています。
ただこちらの商品は、脇から上の汗が止まるだけであり、下半身の方に汗が集中するので、万人に効果的とは言えません。
食生活で制汗する
汗は自律神経の交感神経によってコントロールされるそうです。自律神経が乱れると交感神経が上手にコントロールできず、大量に汗をかいてしまうという悪循環が起きます。
ストレスも加わると、より自律神経のバランスが乱れてしまいます。
よって汗をかくと気になる(ストレス)→より汗をかくという負のサイクルを引き起こしてしまうのです。
カフェインの摂取は控える
コーヒーやお茶に含まれているカフェインは、交感神経を刺激し汗をかきやすくなります。好んで飲む方も多いかと思いますが、もし汗が気になる場合は少し控えた方がいいかもしれません。
辛い物、甘いもの、酸っぱいもの、味の濃いものを控える
これもカフェインと同じ理由で、交感神経を活発にさせます。極力辛すぎたり味の濃すぎたりするものは控えて、薄味のものにするのがいいそうです。
(即効性がないと思うので実感するのに時間がかかりそうですね)
副交感神経を刺激するような食べ物を摂取してみる
交感神経を刺激すると汗をかく、ということは副交感神経の方が刺激されれば汗をかきにくくなるということになります。
大豆などに含まれているイソフラボンは副交感神経を刺激すると言われているため、汗の抑制に有効的です。
大豆以外にも緑黄色野菜や、大葉。山芋やアボカド、ペパーミントなどもおすすめです。
デトランスαで脇汗にさよなら、驚異の脇汗防止力
夏前から暑くなってくると、汗かきの人は外に出るのが億劫になってくると思います。
恐らく汗かきではない人が想像できないほどのストレスを抱えています(交感神経より高まるダメなパターンですね)
なぜなら、
・グレーのTシャツは着られない(汗ジミが目立つ)
・ぴったりした服は着られない(汗ジミがつきやすい)
・薄い水色のブラウスもNG(汗ジミ…)
などなど、あげだしたらきりがありません。汗をかいているだけではそうでもなくとも、運動もしていないのについている汗ジミってなんだか不潔感も出てしまいますよね。
そんな方にお勧めしたいのが、冒頭でも書きました、こちらのデトランスαという商品。
驚異の制汗力です。
流石に写真は用意できていませんが、脇汗をかかないです。グレーのTシャツも着られます。(ほんとに)ワイシャツにも汗は染みません。
こちらの商品は脇汗専用なので、他の部位には塗れませんが、たとえ他の部分に汗をかいていたとしても脇だけはさらっさらという驚きの状態がキープされます。
(運動をして全力で汗をかいた時は別です。日常的な範囲でかく汗に有効的)
なぜ制汗できるのか?
このデトランスαという商品には「塩化アルミニウム液」というものが含まれています。もちろんそれ以外のものも含まれていますが、この塩化アルミニウム液というものが汗腺フタをすることで汗を止めてくれる効果があるのです。
これは多汗症の治療などにも使用されています。
どういった形でフタをするかと言えば、塩化アルミニウムが水分と結合することで結晶を作ります。
その結晶が汗腺にフタをして汗を止めるのです。
もちろん皮膚のターンオーバーに合わせてこのフタは外れてしまいますので、商品としても定期的に塗布することを推奨されています。
またこの塩化アルミニウム液の使用については、皮膚科などでも推奨されています。
以前は一時的な効果しか得られないと言われていましたが、研究の結果によると長期間塗り続けることで、汗腺が委縮するとの報告もあるようです。
デトランスαを使う時の注意点
デトランスαは、本当に驚くべきほどに脇汗防止へと繋がりますが、塗布する際には注意も必要です。
強い制汗力があるためか、肌の弱い人だとかゆみなど出る場合があるので、下記事項を守って使用するのがおすすめです。
1日1回使用する
制汗剤によってはこまめな塗り直しを推奨しているものもありますが、デトランスαは1日1回の使用に留めましょう。
清潔な肌へと塗布する
デトランスαを使用する際は、風呂上りなど肌の清潔な時に使用しましょう。また浸透するまでに時間がかかります、就寝前の汗をかかない時に使用するのがおすすめです。
就寝環境も整え極力寝汗もかかない状態にするのがベストです。
肌が弱い場合、直接肌に塗らない
ロールオンタイプなので、そのまま肌に塗ってしまいがちですが、肌の弱い人は大量に塗布してしまい、かゆみが増す場合があります。
そういったタイプの方は極力コットンなどにデトランスαを出してパッティングする容量で脇に馴染ませていきましょう。
翌朝洗い流す
寝る前に塗り、朝起きたら洗い流すのがおすすめです。朝から洗ったりする時間がない!という場合は、濡れたタオルなどでふき取るのもいいと思います。
毎日塗り続けない
デトランスαは最初3日ほど塗り続けるようにと記載があります。
その後はだんだん塗らなくとも汗をかかない期間が長くなっていきますので、それに合わせて塗らない期間というのも調整するのがいいでしょう。
使い続けていくうちに、だいたい効果がなくなる期間というのが自分なりに把握できますので、その効果が切れてしまう直前に塗るのがおすすめ。
塩化アルミニウム液の副作用について
肌が弱い人や体質によっては塩化アルミニウム液で湿疹、かゆみ、かぶれなどを引き起こす原因となります。
濃度が濃すぎるなどの原因も考えられるため、その際は薄めて使用するようにしましょう。
ただ、薄めてもトラブルが起きる場合は、塩化アルミニウム液自体が合わない可能性もあるので、継続して使用せず皮膚科で見てもらうことをおすすめします。
脇汗だけでなく全身にも使えるデオエースもおすすめ
この記事を見て、なんだよ脇汗だけかよーと思った方にも朗報です。
デトランスαの他に、デオエースという商品も存在しています。
デオエースというのは、全身に使えるものでデトランスαには含まれているアルコール分が含まれていないため、アルコール分がダメだ…という肌のタイプの人にも使えます。
もちろん脇にも使えるので、全身に使いたいわ!って方はデオエースの方がおすすめです。
しかも期間限定で、両方使えて70%オフで購入できるのも嬉しいところ。
このデトランスαと、デオエースは効果は抜群だけど、難点はお値段は可愛くないところです。
使ってみて効果を実感してしまうと買わずにはいられませんが、やはり試してみないことには肌に合うかもわかりませんよね。
もし試してみたいなって思うなら今がおすすめです!
脇汗など汗防止方法についてまとめ
恥ずかしいですし、あんまり公表したくなかった汗っかきを公表してみて、気が付いたら4000文字ほども語っていました。
正直私にとって離婚したことを話すのは恥ずかしくないですが、汗っかきであるのを話すのは、断然恥ずかしい内容です。
でもこれで少しでも脇汗や汗かきであることに悩む人が少なくなるのであれば、私の汗かきである事実なんてどうでもいいですね!
着たい服が着られない、人前に出るのも億劫になる、とにかくもう悩むのは嫌!という人は一度試してみるのもいいのではないでしょうか!
以上、おるもんでした。
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