どうも、おるもんです。
特別な工具を使わずにペダルや補助輪を簡単に着脱できる、ディーバイクマスター (D-Bike MASTER)16
キックバイク卒業、さらに自転車デビューに最適なディーバイクマスターはホンダとコラボしたデザインも販売しており、そのデザインはきっとパパ心もくすぐる商品です。
この商品は、ペダルを取り外しできるキックバイクとしては一番自転車に近い存在です。どんなところが自転車に近いと言えるのか?記事内で紹介します。
何よりも、ペダルの取り付けがどのキックバイクよりも一番簡単!というのが魅力です。
そんなディーバイクマスターについての詳細を口コミも含めて紹介していきます!
ディーバイクマスター16(D-Bike MASTER)とは?
ディーバイクマスター16は3歳半から乗る事ができ、キックバイクの卒業、さらに自転車デビューをスムーズに行うことが可能な商品です。
※キックバイクとは、 漕ぐためのペダルがない自転車です。足で蹴って前に進みます。
キックバイクの利点は、遊んでいるうちに自転車に乗るためのバランス感覚が養われることです。そのため、ペダルありの自転車にもスムーズに移行することが可能です。
そんなペダルのない自転車の事をキックバイクと言います。
キックバイク卒業と自転車デビューをスムーズに行える、ディーバイクマスターを今回紹介するわけですが、
他のキックバイクにはない画期的な機能がついています!
その機能により、子供を見守る親の負担や、子供自身の負担が半減します。
キックバイクの卒業と自転車デビューをスムーズに行うために考えられた、 ディーバイクマスター最大の特徴が「クイックテイク」 です。
\ディーバイクマスター16AL/
ディーバイクマスター16ALの詳細は以下の通りです。
ディーバイクマスター16ALはフレームにアルミ素材を採用しており、従来のものよりもより軽くなっています。
このページでは基本的にディーバイクマスター16について説明しています(本体重量などに差異がありますのでご注意ください。)
これから
- ディーバイクマスター16のメリット
- ディーバイクマスター16のデメリット
- ディーバイクマスター16の口コミ
などを紹介していきます。
ディーバイクマスター16(D-Bike MASTER)のメリット
以下が、ディーバイクマスター16のメリットです。
これから上記のメリットについて詳しく記載していきます。
自転車に早く乗れるようになる
ペダルの後付できるキックバイクは、どの商品も総じて、補助輪付の自転車からスタートするよりも自転車に早く乗れるようになります。
その理由としては、ペダルを付けずにキックバイクとして足で漕ぎ、練習をすることで、自転車に乗る為の体重移動など、バランス感覚を養うことが出来るからです。
補助輪付の自転車の補助輪を外した瞬間から自転車に乗るのが怖くなるのは、支えがないということと、ペダルを漕ぐ際の体重移動の仕方が異なります。
そのため、補助輪を付けてしまうと、外した時に急に子供は不安になるのです。(私自身も記憶にあります。)
工具不要でペダルが着脱できるから、ペダルありにすぐ変更できる
通常、ペダル後付可能なキックバイクディーバイクマスター以外の、他のキックバイク(へんしんバイク、ケッターサイクル、ストライダー)は、
ペダルの取り付けに工具が必要であったり、自転車店に持ち込む必要があったりします。
ただディーバイクマスターはそんな手間いらずでペダルを取り付けることが可能です!
最初に説明したようにディーバイクマスターにはクイックテックという装備が搭載されています。クイックテックは工具など不要でワンタッチでペダルなどを取り付けられる優れもの。
そのおかげで、キックバイクで練習していて、これならペダルを付けて自転車に乗れそうな気がする!と思った時には、公園などその場でペダルを取り付けてあげることが出来るのです。
また逆もしかりで、ペダルを取り付けたものの、やはりまだ早かったかも…といった場合でも簡単に取り外すことができるので、ペダルを付けたばかりに子供が自転車の練習を嫌がるようになった…ということを回避できます。
また基本的には別売りですがディーバイクマスターは一応補助輪なども購入することが可能です。(販売されている商品によってはカゴと補助輪とセットになっている商品もあります)
キックバイクで慣れていれば補助輪を使う機械もないかもしれませんが、その補助輪もワンタッチで取り付け可能。購入後のメンテナンスが非常に簡単なのです!
スタンドが標準装備のため、無駄な出費が防げる
キックバイクの中にはスタンドが別売りであったり、別売りのスタンドを後々自分で取り付ける必要が出てきます。
ディーバイクマスターなら自転車スタンドは標準装備です。
そのため無駄な出費は抑えられます。またスタンドも簡単にとりはずすことが可能で、上の画像の赤丸で囲まれた部分のスタンドを取り外して、青丸の部分のように補助輪を取り付けられます。
バスケットなどを後付けできるから、自転車練習の邪魔をしない
ペダルなしの状態のキックバイクから、ペダルを取り付けて自転車に乗れるようになるまで、カゴは不要です。
なぜなら練習の過程で沢山転んでしまうことが多いので、自転車のかごが曲がってしまうなんてこともあり得ます。
ただ、自転車に乗れるようになって、出かけるようになるとむしろカゴがないと不便ということもあります、水筒や鞄を持ち運んだりするのにカゴがあると便利だなという事も…。
そんなときディーバイクマスターであればカゴを後付できるようになっているので、安心。練習時にひしゃげてしまったカゴを使い続けなくていいというのは嬉しいですね。
こういう所も長く使える自転車の特徴と言えるでしょう。
ディーバイクマスター16AL(D-Bike MASTER)のデメリット
以下が、ディーバイクマスター16ALのデメリットです。
以上のデメリットを下で詳しく説明していきます。
他のペダル後付のキックバイクよりも重いため、扱いにくい可能性も
まずはその他の商品とディーバイクマスターの重さを表にして比べてみます。ディーバイクマスター以外の商品は14インチですので、その点に注意してご確認ください。 (ディーバイクマスターが14インチがないため)
ディーバイクマスター16AL | へんしんバイク | ケッターサイクル | ストライダー | |
ペダルあり | 9.5kg | 8.0kg | 9.1kg | 6.5kg |
ペダルなし | 9.5kg | 6.3kg | 7.5kg | 5.5kg |
こうして見比べてみると、一番ディーバイクマスター16ALが重いことがわかります。ディーバイクマスター16ALがペダルありとなしで重さが変わらないのは、他のキックバイクと違い、ペダルなしの状態でもチェーンが付いたままになっているため、重さが変わりません。
ディーバイクマスターの従来品では10.5kgでしたが、フレームの軽量化に成功したため他商品のケッターサイクルとそれほど変わらぬ重さとなりました。
ただ!
上の表は他のキックバイクは14インチ、ディーバイクマスター16ALは16インチとなりますので、他製品よりも長く乗れるということを考えると、少しの間子供に辛抱強く付き合ってあげれば、子供はすぐ大きくなりますので問題ないかな…という気もします。
マウンテンバイク仕様のフレームが跨ぎにくいため、子供が乗る時にバランスを崩す可能性あり
何度見てもかっこいいデザインですよね。
ただ上記写真の赤丸で囲んだフレームが小さな子供には跨ぎにくい要因となります。
その理由は簡単です。
子供は片足でバランスをとることが得意でしょうか?答えはNOです。ましてや重い自転車を支えたまま片足を上げて跨ぐとなると、少しハードルが高くなってしまいます。
この点についても大きくなれば、問題ない部分ではありますが、3歳半頃からスタートさせたい場合は子供の足が引っかかってしまわないように注意してみてあげましょう。
なぜこのフレームがデメリットと言い切るのか?それは、私が子供にペダル後付のキックバイク「へんしんバイク」を購入したからです。
へんしんバイクも同じようなフレームの形であるため、何度も子供が足をひっかけていたからです。
ディーバイクマスター(D-Bike MASTER)口コミ は?
ここまでディーバイクマスターについて説明してきましたが、実際に購入した人の口コミはどうでしょうか?確認していきたいと思います。
変わったのはフレームの素材が変わったため重さとデザイン程度ですので、参考にしてください。
近所の自転車売り場で現物を試乗したので安心して購入できました。
購入の決め手はペダルがワンタッチで着脱できるところです。
流行りのストライダーの経験が無いので、それに似た乗り方で練習させたかったのでこちらを見つけてすぐ気に入りました。
16インチで2万円超は少々予算オーバーしましたが作りもとてもしっかりしているので長く乗れそうなので良いです。
迅速な発送もありがとうございました。
楽天口コミより
もうすぐ5歳になる息子に初めてのキックバイクを購入。デザインもよく息子も気に入ってくれました!100cmの息子はサドルを一番下まで下げてつま先立ち位なので少し大きかったかもですが練習には支障無さそうです。一緒に練習するのが楽しみです!
楽天口コミより
95cm以上と書かれていたので、97cmの息子に買いました。つま先は届くけど、キックバイクのように使うには高すぎました。もう少し大きくなるまで保存です。
楽天口コミより
ディーバイクマスター(D-Bike MASTER)を買うなら4歳以降がベター
ディーバイクマスター16ALはまとめると以下のような商品です。
ここまでディーバイクマスターについて詳細を記載してきましたが、まとめるとすると、ディーバイクマスター16(16インチ)を購入するのであれば、4歳以降がベターだと思います。
その理由はデメリットの部分に挙げた重さということと、16インチという自転車の大きさにあります。公式では95㎝の身長から乗れるというように案内がありますが、口コミを見ても少し大きすぎた…という内容のものも多かったため、もしディーバイクマスター16ALを購入するのであれば、4歳以降を私はおすすめします。
例えば、2歳頃にすごく安いキックバイク(ペダルはつけられない商品)を購入し、4歳頃にディーバイクマスターを始める…という買い方はすごくスムーズに移行できるのではないかなと思います。
そのためディーバイクマスター16は、4歳以降に購入するのがおすすめです。
ディーバイクマスター16はこちらです。
\通常デザイン/
それではこの辺で、おるもんでした!