【豆知識や雑学】つい誰かに話したくなる!グルメ編その2

材料 私のこと

新しい知識を仕入れるとつい人に話したくなりますよね!今回は話下手でも少しのネタをストックすることで、会話が途切れた時にちょっと盛り上がるそんな雑学リストをいくつかご紹介します。ストックがあれば会話が怖くない!を目標に豆知識をご提供します。

どうも、おるもん@olmo_work)です!

少し前にも書いたところですが、今回も豆知識を紹介したいと思います!グルメ編の豆知識は多いので、今回もグルメ編でその2としました!
といっても今回は食べ物編とするか迷ったのですが…。そもそもグルメって食べ物的な意味で使ってたけど「 食通。美食家。 」って意味らしい…。

食通ってことは豆知識もきっとあるよね…!という無理やりな理由からグルメ編で強行します!

前回の記事には「豆知識・雑学・うんちく」などの違いについても記載しています。

それでは早速ですが、豆知識や雑学を紹介をしていきましょう!

バナナの豆知識・雑学:実は木になっているのではない…?

子供も大好きなバナナ!腹持ちもいいし、栄養価も高いし、美味しいし、あまり嫌いと言う人を聞いたことがないフルーツの一つですよね。

バナナの木や実のなり方と言えば、なんとなく写真のようななりかただと想像できる方も多いと思います。

ですが!

バナナが実っているのはなんと、木ではないのです!

バナナは木ですらなく、草である。よって果物かすら…

大きくて立派な木を想像しがちですが、

バナナは植物分類上では「ショウガ目バショウ科バショウ属」の草なのです。

大きな大木にバナナがなっている木がしますが、全て草。その大きな草が何重にも重なっており、その草が1.5メートルから10メートルという高さあるため、木だと思われがちなのです。

よって、木になるのが果物、草としてはえて実をつけるのが野菜と基本的に分類されますが、バナナはスイカなどと同じように野菜に分類されることになります。

もちろん広く一般的には果物とされていますが、植物分類として分けると野菜となるのです。
なんとも不思議ですよね、スイカが野菜というこのも不思議に感じていましたが、バナナも野菜となると、私はこれを知った瞬間「まじか」とつぶやきました。

マクドナルドの豆知識・雑学:マクドっていうのは関西人だけじゃないんやで

おるもんは兵庫県ということで生まれも育ちも関西人です。そして、マクドナルドのことをマクドと言います。

幼少期からずっとマクドです。大学時代に初めて「マクドVSマック」議論を行ったわけですが(とてもどうでもいい)関東勢の「じゃあ朝マックも朝マクドというのか?」という質問に、「それは朝マックやろうが~!」と意味をなさない談義を行ってました。

そんなマクドについてですが、なんと、関西だけでなく、国際的にも使われていたって知ってましたか??

フランスでもマクドナルドの事はマックという!

フランスで「マック」は maquereauという言葉にあたります。
maquereau の意味とは、「女衒」や「ポン引き」というような意味になってしまいます。

そのため使いにくいということもあり、フランスでは マクド(MacDo)と呼ぶようになったのです。

なんだか急にマクドがオシャレな単語に聞こえてきますね!きっと発音は全然違うのでしょうが、関西だけではないという雑学でした。

ティラミスの意味があるって知ってた?

イタリアのスイーツとして有名なティラミス。ティラミスはマスカルポーネというチーズを使っており、チーズケーキの一種です。

苦味と甘味が合わさって絶妙な味ですよね。そんなティラミスにはきちんと意味があるのを知っていましたか?しかもその意味もなんか可愛らしい。

私を上に持ち上げて?ティラミスの意味

ティラミスには私を上に持ち上げてという意味がある。
「ティラ」=持ち上げて
「ミ」=私を
「ス」=上に

という3つの単語が合わさってできた言葉なのです。

私を上に持ち上げて=私を元気づけてという意味を持ちます。

甘いデザートのティラミスを食べると元気になるため、この名前がついたと言われています。

なんとなく可愛らしいですよね。元気がない時などにもらうと元気づけてくれてるのかな?と嬉しくなってしまいそうですね!

お肉についての豆知識・雑学:東西で牛と豚に分かれるわけ

肉,ステーキ

以前ツイッターでした、アンケートがあります。
東日本と西日本で、肉じゃがのお肉は違うのか?というような内容です。鶏の方も何人かいましたが、おもしろい分かれ方をしました。

それぞれ違いますが、大体東日本は豚肉、西日本は牛肉という分かれ方をしました。

こちらの豆知識を仕入れたので紹介します!

始まりは農耕のため

東日本では、農耕に馬、西日本では農耕に牛が使われていました。この段階でまだ食用という観点はあまりなかったようです。

そして食用へと変化していった理由が、横浜での開港となります。開港した横浜には多くの外国人が訪れました。そしてその外国人がビーフを求めたため神戸より牛の移送が始まったそうです。

今は名高い神戸牛も、最初は外国人に高い評価を受けたことが始まりとのこと。

食用へ変化するとともに東日本でも

農耕用から食用に変化していった西日本の牛ですが、ではなぜ東日本では馬がそのまま食用とならなかったのでしょうか?

もともと牛肉を関西からの移送でまかなっていた関東では戦争とともに、牛肉が缶詰などになって軍の食糧として送られていたため不足するようになりました、その頃から牛に代わり、安価な豚肉が消費されるようになっていきました。

豚は飼育のしやすさが大都市の需要にマッチした

今ではブランド豚なども流通しているものの、その頃は残飯などなんでも食べていたため、安価に飼育が行え、さらに大きさも牛ほど大きくはなく 人口の多い都市での飼育も行いやすかった。

人口が多く人の集まりやすい都市部では多くの残飯が出る。その残飯を豚が食べる。その豚の出すふん尿を肥料にするという効率的の良いサイクルが都会のシステムに組み込み易かったらしい。

さらには食肉となるのが牛の1/5で食肉とすることが可能であるため、よりその効率の良さが際立ったため肉と言えば豚肉!が東日本では主流になったそうです。

馬は肉質が固く取れる部位が少ない為、効率を求められるとマッチしなかったため主流とならなかったようです。

これが東日本は豚肉!西日本は牛肉!と別れる理由となるようです。アンケートを取った後に調べてみましたが、物事には様々な理由があって面白いですね!

豆知識や雑学についてまとめ

今日はこんなものにしておきましょう!豆知識や雑学を知れば意外と話が弾むものです。ただ前回の記事をアップしたときに言われたのですが、雑学や豆知識系が好きなのは女性にしては珍しいそうです。

たしかにうんちく系を語る人ってわりと男の人も多いですもんね…。

その理由については分かりませんが、また雑学豆知識のブログも更新していきたいと思っています!

元気ないというわけではないえですが、ティラミスが食べたくなってきました。

今度は元気づけたい時に作ってあげよう!簡単ティラミスレシピとかでもアップしたいなーと思います。

ただ、子供がティラミスって食べないので、自分のために作るしかないのですが…。

ではでは、おるもんでした!

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