こんにちは、おるもん(@olmo_work)です
今回は、新しい空気清浄機を購入したので紹介したいと思います!カルテック株式会社が販売しているターンド・ケイ(TURNEDK)KL-W01です。
魅力は何と言っても壁掛け出来るほどの薄さとスタイリッシュさです。
これが空気清浄機!?と思わずにはいられない。小さいからと言って侮るなかれ、その実力あるターンド・ケイは浮遊インフルエンザウイルス除去性能も優れていて、試験空間内では5分で99.9%減衰したという実験結果も紹介されています!
これは子持ちとしては嬉しい結果。コロナウイルスについてはまだ実験されていないようですが、現在外部の研究機関と協力し、検証を行っているようです。
もちろんそれ以外の浮遊ウイルスなども除去してくれるので、そのあたりも以下で詳しく書いていきます。
カルテック:ターンド・ケイKL-W01について紹介
今回購入したカルテックのターンド・ケイについて紹介していきたいと思います。
まずは商品はこちら↓
見るからにスタイリッシュな見た目ですよね。壁掛けが出来き、その取付もとっても簡単。女性一人でも取り付けられました。
壁に穴をあけるのはちょっと…って人にもおすすめの方法もあるので、後で紹介しますね♪
簡単に書くと以上のような商品です。でも色々よく分からないところがありますよね…!そこについてはこれから…。
どこのメーカー?
電機屋で下見した後、ネット(Amazonさん)の方が安かったのでネットで購入しましたが、電機屋で見た時は申し訳ないですがどこの国のメーカーなのかな?と思いました。
聞いたことが無かったので、海外製品かな…?と
カルテック株式会社は大阪に本社のある、2018年に設立されたまだまだ新しい会社です。
社長の染井さんは元シャープに居たようで退職して会社を立ち上げたそうな。公式サイトで染井社長のインタビューなんかも公開されていたので、読んでみると結構面白かったです♪
日本の家を狭くしたのは電化製品のせい…と言う思いから壁掛けや天井付けなどを随分前から考慮していたというのも書いてあって、まさにターンド・ケイはそれが実現されているなと思いました!
脱臭・除菌できる光触媒技術?
光触媒とはなんぞや?と思った方も少なくないはず。
今までは光触媒を用いた除菌、殺菌というと、よくあるのが「UVランプ」などがありました。 病院などでスリッパなどを除菌しているやつです。
殺菌中って書かれたランプが置いてあったりあしますよね。
ただUVランプは紫外線を用いたものであるため、人体などにもダメージがあるとされているため、ランプの光が外部に漏れないように国際的にも規制がありました。
そのため除菌を行う際に、密閉された空間や場所に制限されるデメリットなどがあります。
カルテックが採用した日か触媒技術は人体に無害とされている可視光LEDを採用しており、UVランプのデメリットを排除しているので子供やペットのいる家庭でも安心。さらにはゴムなどの劣化も従来のUVランプなどにに比べると少なくなります。
光触媒の効果の範囲は、脱臭除菌、保鮮まで上げられ、カルテックの実験で食パンにしばらくカビが生えなかったという実験まで行われています。
カルテックのターンド・ケイ以外でも可視光LEDの光触媒を利用した除菌ランプなども販売されています。
ただ壁掛け出来る光触媒空気清浄機はカルテックのターンド・ケイが業界初(カルテック調べ)
この光触媒を用いた空気清浄機で、インフルエンザ菌や通常のウイルス、除去できるというから驚きますよね。
・アセトアルデヒドの場合
範囲1㎥を30分で100%除去
・浮遊インフルエンザウイルスの場合
200Lの実験空間(チャンバー)を5分で約99.9%除去
以上のようなエビデンスが公開されているので、今後コロナウイルスにも効果がある事を期待して今回購入に至りました。
壁掛けで部屋のインテリアの邪魔をしない
ターンド・ケイの魅力であるスタイリッシュさは、壁掛けが出来るという点が多いと思います。
最近はテレビを壁掛けしたり、掃除機をかける観点からも様々なものを浮かした状態にするのが流行ってますよね。
それの先駆けと言っても過言ではない、空気清浄機の壁掛け!薄くないとできない代物です。
なんと重さは3㎏で平均的な赤子と同じサイズ感!
壁掛けとか初めてするけど…という人でも、各部屋に取りつけたくなるほど簡単に取り付けが行えるので心配は不要です。
公式サイトにて取り付け方を動画で説明しているので気になる方はこちらから↓
ちなみにカルテックから推奨された方法ではありませんが、私は壁に穴をあけたくなかったので、下記ラックを購入し、そちらに取り付けました。
ちなみに専用のスタンド(別売り)もありますので、上のようなラックも使わずに…と言う場合はそちらを購入するのがいいかと思います。
スタンドが割といい値段なので、どうせ同じような値段を出すのであればラックにすれば別のものも飾れるかな…?という気持ちでウォールラックを購入しました。
取り付けてみた図がこちら↓
取付たてでまだコードが処理できてませんが 笑
気になる電気代などについて
空気清浄機などは長くつけておくため、電気代とかも気になってきますよね。
カルテックは1時間あたりの電気代も算出しているのでそちらもチェックしてみましょう。計算は新電力料金の目安単位27円/kWhで計算されています。
風量が3種類あり、強、弱、静音とありますが、強モードで利用した時、1時間あたりの電気代は約1.08円です。
単純計算すると1日24時間使用した場合 1.08円×24時間=約24.5円
1ヵ月利用したら 24.5×30日=735円
1年間利用したら 735円×12か月=8820円
というような計算となります。(時間帯や電気料金の上下は考慮しない目安なので参考までに)
1時間で1.08円と見た時は少し高いのかな?と思いましたが、こうやって計算してみるとそうでもないのだなと少し安心させられます。
掃除関係は?
空気清浄機ってフィルターとかの掃除がとっても面倒ですよね!家にはもともと大き目の空気清浄機があったのですが、フィルターや内部の掃除が面倒でお蔵入り…。
カルテックのターンド・ケイにも一応フィルターはあります。
ただ!
そのフィルターは数か月に1度付け置き洗いするだけでいいんです。
水かぬるま湯に付けて置き、陰干しするだけで良いなんてズボラ心をくすぐってくれますよね。しかもごしごし洗ったりしなくていい、水につけるだけで良いというのが最高です。
カルテック:ターンド・ケイKL-W01を購入してみて
さて上記までは基本的な情報+αでお伝えしてきましたが、先日ターンド・ケイを購入し1週間ほどたったのですが、その感想を含めて気になる点なども書いてみようと思います。
お気に入りのポイント
やはりなんと言っても薄いという点に限ります。変な話これが壁掛けされてるだけでなんか先鋭的、先進的?笑
先行ってる感を勝手に感じています。
そして、操作も電源を付けるだけ、色々なボタンを押したりしなくていいのが気に入ってます。子供にも空気清浄機の電源つけといて~と言えばすぐに付けれます。
軽いので取付も大変さが皆無でした。ただ電動ドライバーはあったほうがいいなと思います。動画とかは手動で付けてますが壁によっては厳しいかもしれません。
気になる点
設定を自動にしているのですが、「ニオイセンサー」などが自動で感知しモードを変更してくれるのですが(自動以外にも自分たちでも設定できます。)
帰宅後すぐに空気清浄機を付けても、強モードになったりしないのですが、突然「ゴー!」って言いだしたかと思えばモードが切り替わっています。
何に反応したの?と思うタイミングの時もあるので、少し基準は謎です。
あと、上にも紹介した通り、スタンドも販売していますが、本体の推奨取付位置が割と高めなんですよね。
うちは落下が怖かったので少し下の方に取り付けたのですが、それでも効果はあるの?という点が気になります。
推奨取付位置に置かないと効果が100%感じられないなら取付場所を考えなければならないなと思っています。
それに加えて、推奨取付位置につけていないためか子供が上部の風の吹き出し口に手を差し出していて、レゴを入れそうなのでちょっとひやひやとしています 笑
これが推奨の大きな意味だたりするのかな…!
トータル面で見て大合格のターンド・ケイ
空気清浄機+消臭も行ってくれるので、いずれ各部屋に取り付けたいなと思っているほどにターンド・ケイは気に入っています。
見た目がいいだけではなく、エビデンスの紹介されているのも信頼におけます。
そして何よりうちは男児が2人。
きっと男子臭なるものが今後してくるのだろうと思いますので、子供部屋には絶対もう1台追加します!(男性諸君ごめんなさい)
そういう点でも薄いというのはメリットですよね。通常の空気清浄機はやはり場所をとるので、折角の子供部屋スペースが削られてしまいますが、「ターンド・ケイ」なら床置きしたとしても邪魔にならないのが良いです♪
今回紹介した商品のおさらい★
以上の3点を紹介してみました♪
公式のスタンドは少し高いので、非公式のものでもいい(自己責任で)と言う方は本当ウォールラックがお勧めです。私は子供たちの幼稚園とか学校で作ってきた作品や写真なんかも飾ってます♪
本当はトイレとかにこれ↓もつけたかったんですが、トイレの電気の経口が合わない…!消臭とかすごい魅力的なのにな…と残念に思ってる今日この頃です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!おるもんでした^^!