どうも、おるもん(@olmo_work)です
鼻水や鼻づまりを解消するためには様々な方法がありますが、今回は鼻洗浄できるスプレーについて紹介したいと思います。
鼻洗浄スプレーは本当に便利。入っている成分も薬などの成分は含まれておらず、安心なので、子供から妊婦さんなどにもおすすめできる商品です。
鼻がむずむずする…という時にはチリやゴミを取り除き、春秋の花粉、子供の鼻炎などなど、鼻水吸引器を使っても全然取れないんだけど…という場合にも活躍する商品なので、そういった経験のある方は必見です。
この記事では
- 鼻洗浄とはどんなものか
- 鼻洗浄におすすめの【ベビーミスト】の製品紹介
- 鼻洗浄などについてまとめ
について記載しています。
それでは早速鼻洗浄とはどんなものか、見て行きましょう。
鼻洗浄ってどんなもの?
風邪を予防するために手洗いうがいをこまめに行う人も多いと思います。
なんとなく喉が痛いかも?とか鼻がむずむずしてるな…という時に手洗いうがいと同じくらい、お勧めしたいのが鼻洗浄(鼻うがいとも言われます)です。
鼻洗浄は、鼻の中に体液と同じ濃度の食塩水を入れて、ゴミやチリなどを流す方法の事です。そのため鼻の中に付着している花粉や細菌なども流し、体内への侵入を防ぎます。
何故水ではなく食塩水かというと体液と同じ濃度にすることで、鼻に水が入った時の痛みなどを軽減してくれるからです。
通常鼻洗浄は下記のような商品で、食塩水を用いて行います。
ただこちらの商品は洗浄してい側の鼻の穴とは反対側の鼻の穴から洗浄した水が出て行きます。子供はそれを嫌がることが多いです。
そして体液と同じ濃度の食塩水を自ら用意しなければなりません。
痛みや違和感を感じないように、体液と同じ濃度の食塩水を作るには、水○○mlに対して、食塩を○%…
め…めんどくさい
と思う人も多いのではないでしょうか?もちろん下にあるような、お湯で割るだけの商品も販売されていますが、どちらにせよなんか面倒…!といって続けられないこともしばしば…(経験談)
そんなズボラな方にお知らせしたいのが、鼻洗浄スプレーの【ベビーミスト】という商品です。
どんなところがおすすめなのか?紹介していきたいと思います。
鼻洗浄スプレー【ニールミッド ベビーミスト】
商品のラベルにも、「鼻の洗浄、保湿、ムズムズ解消にやさしく体内と同じ濃度の食塩水を鼻にスプレー」と書いてあるニールミッドのベビーミスト。
このミストが家にきてからというもの、すごく活躍してくれています、圧倒的に変化が見られたのは長男です。
毎年春とずっと花粉症なのか、アレルギー症状なのか鼻水と咳に悩まされていました。
そこで手軽に鼻の不快感を解消できる商品はないかと探している時に出会ったのがベビーミストです。
以下にベビーミストのメリットとデメリットを紹介していきますので、ご覧ください。
鼻洗浄スプレー【ベビーミスト】のメリット
ベビーミストのメリットは以下の通りです。
上記のメリットについて詳しく説明していきます。
準備の手間なく、 鼻の不快感を軽減できる
鼻水がむずむず、もしくはずるずるで鼻をかんでも出てこない…なんて場合は不快でしかないですよね。鼻洗浄を行うことでそういった不快感を軽減することが出来ます。
通常の鼻洗浄であれば、用具を用意して、食塩水を作って…という工程を踏み、最終的に用具を洗浄までしなければなりません。
ただ鼻洗浄スプレーのベビーミストはそんなわずらわしい手順が不要なのです。
缶に入っているため、ノズルを鼻に入れてシューっとワンプッシュするだけ。
ノズル部分を清潔にさえしていれば洗浄の必要もありません。
準備が面倒であった人もそれから解放されるのであれば、手軽に取り入れられますよね!
スプレーのミストが細かいため、痛みなどなく子供にも受け入れられやすい
鼻洗浄スプレーのベビーミストは、その名前からも分かるようにミストです。細かい霧が鼻の中で広がる形となるので、痛みなどがありません。
そのため最初こそその存在を怖がる子でも、次第に受け入れるようになります(うちの子がそうでした)
ましてや、反対側の鼻の穴から水が出てくる不快感もないため、本当に手軽に鼻洗浄を行えるのです。
鼻吸引の前にやるとねばっこい鼻水も取りやすくなる
お子さんがいる家庭ではこういった鼻水吸引器があるお宅も多いのではないでしょうか?
1枚目の商品は誰しもが一度は通る道なのでは?と思うほど。「ママ鼻水トッテ」という商品なのですが、親が管の反対側から吸う事で、鼻水を吸引します。
加減も分からなければ、ちょうどいい加減でやったら最後、だいたい風邪がうつります。
2枚目の商品は、電動で鼻を吸引することが出来る便利な商品です。うちにもあります。
ただ、ねばっとした鼻水なんかはやはり取りずらいんですよね…。
そんな時に役立つのも鼻洗浄スプレーのベビーミストです!鼻吸引を行う前に、ベビーミストを鼻腔内に噴射しておくことで、ねばっとした鼻水も取れやすくなります!
小さい容器に入っているので持ち運びやすい
外出中に
え?君たちめっちゃ鼻水出てるやん
ということがないでしょうか?
子供たちってちょっと目を離したら鼻を垂らしているイメージがあります(うちだけでしょうか)
そんな時にもベビーミストは役立ちます。
内容量75mlと鼻洗浄スプレー「ベビーミスト」は鞄に入れて持ち運べるサイズ感です。もちろんキャップもついているので鞄の中でうっかり噴霧することもありません。
鼻をかもうか、という時に以下の手順を行ってみてください
- 一度鼻を軽くかむ
- 鼻洗浄スプレー「ベビーミスト」を噴霧する
- 少し置いてから再度鼻水をかむ
これだけで今まで以上にすっきりとすること間違いなしです!
不要な成分などが入っておらず子供や妊婦さんなどにも安心
ベビーミストには、匂いのもとや、アルコール、メントール、医薬成分が入っていないため、小さな子供や、妊婦さんにも安心して使えるのがいいですよね!
ちなみにデメリットの部分でも書きますが1歳の子供であればだれでも使うことが出来るので、幅広い年齢で使用できます。
うちは主に息子たちに使いますが、花粉の時期は拝借して自分も使っています。驚くほどすっきりするので是非お試しあれ!(他の人と使い回ししないでくださいって書いてるけど)
鼻洗浄スプレー【ベビーミスト】のデメリット
上記にいくつかメリットを挙げて行きましたが、デメリットはあるのでしょうか?考え付くデメリットを記載していきます
デメリットとして挙げられるのはこの程度ではないでしょうか?こちらも詳しく見て行きましょう。
1歳以下は使うことが出来ない
こちらの製品はパッケージの下の方に1歳以上の子のみ使用可能となっています。
1歳未満で風邪をひいてしまった場合は、ベビーミストはあきらめて、吸引器などでこまめに吸ってあげるのがいいでしょう。
他の人との使い回しは推奨されていない
メリットのところで描いたのですが、私はベビーミストを親子で使っています。ですが、この記事を書いていて初めてしったのですが
「他の方と使い回しをしないでください」
という表記がありました。
恐らく衛生面などを考慮してのことだと思うので家族間はいいのかしら…と思っているところです。もちろん使用後はウエットティッシュなどでノズル部分は拭いています。
缶なので、使い終わった時捨てる際に少し面倒
これは完全に私個人の意見です。
容器は缶だし、スプレーだし、ひょっとして穴をあけないといけないのか?とか色々考えてしまって捨てるん際に少し面倒だなと思う点があります。
ただ、毎回綺麗に洗っておかなければならない商品と比べると、缶のゴミを捨てる手間なんてわけないなと思ってしまいますよね。
鼻洗浄スプレー【ベビーミスト】の口コミ
鼻洗浄スプレーのベビーミストはAmazonなどで割りと高い評価を得ています。少し口コミなどを紹介します。
以前は鼻用の噴霧器に生理食塩水を入れていましたが、結構嫌がっていました。
こちらの商品はガス式なので霧が細かいからでしょうか?嫌がらずに素直に使わせてくれます。上の子は気持ちいいのか、少しでも鼻水が出ると自分から使いたいと言ってきます。
子供がRSになったとき、鼻水のねばつきが強くて電動鼻吸い器でも吸えなくて困った時に見つけて買いました。
水分が増えるとツルッと吸えるようになって助かりました。子供も鼻がツーンとしないしスッキリするようで、慣れてくると自分からスプレーしてと促してきました。
また、3歳の子は鼻吸い器をして何か吸えたという手応えが面白いらしく、そんなに鼻が出てない時でもとりあえずスプレーをして吸い、少なくとも水が吸えたのをみてすごく満足しているので初期ケアとしてもいいかなと思います。
こんな感じで良い口コミが多いです。悪い口コミも多からずありますが、圧倒的に良い口コミの方が多い印象です。
【鼻洗浄できるスプレー】ベビーミストについてまとめ
鼻水が気になる季節がまたやってきますね!少しでも鼻の不快感を解消する手助けになれば幸いです。
今回おすすめしたベビーミスト
料金も比較的安い上にとっても便利な商品です。Amazonでは鼻水吸引器とセットで売られていることも!
このセットで購入したため、もう手放せなくなったという口コミもあったので、一度お試しする価値がありそうだと思いませんか?
うちの仕様手順は以下の通りです。
最近息子たちは、鼻水が出始めた段階ですぐにベビーミストを使うため、大変になるまえに収まっているような気がします。
私が使ってみて、随分マシになるという実感があるので、困っている方は是非一度お試ししてみてください!値段も購入しやすい値段設定なので嬉しいですね!
買ってみようかな?と悩む方の参考になれば幸いです。
ではではおるもんでした!